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『銀河系大戦史』『猫屋版・銀英伝』に関する談話室


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全353件 【No.153-134】 / 
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No.153 (1999/11/01 23:53)   『リップシュタット戦役』と『神々の黄昏』の経済的側面に関する一考察…なぁんちゃって
Name:猫屋真
Email:
fwhh1830@mb.infoweb.ne.jp
URL:

そう言うことで(と、また懲りもせずに同じような書き出し)、リップシュタッ
ト戦役と神々の黄昏作戦の経済的な側面……つまり、銀英伝におけるローエン
グラム王朝の改革の経済的意義という点をちょこっと考察してみた。義忠氏の
指摘通り、ブラウンシュヴァイク公のような夜郎自大な連中に、しこたま財産
を蓄えていられるだけの甲斐性があったとはちょっと考えにくい。とすれば、
門閥貴族というのは案外、それ自体が会社組織みたいなもので、儲ける部門に
は儲けられる連中がいたんじゃないかと思う。シュトライト、フェルナー、ア
ンスバッハ等々、B公の配下も人材がいないわけじゃなかった。とすれば、そ
れなりに財産を運用するスタッフも十分いて、B公なんかは『よきにはからえ
』なんてやっていたのではないか、と。
……とそれはおいといて、慢性的な自由惑星同盟との戦争が続いているわけだ
し、戦争は、それに自分が参加しない限り、これほどおいしい市場はない。と
すれば、戦争の継続を前提とした経済システムというものが、G王朝の裏側に
しっかり根を下ろしていたんだろうな、と思う。それで、経済システムという
やつは、政治や軍事がいくら制限しても、需要のあるところには伸びていくも
のだ。だったら、フェザーンを中継して、帝国と自由惑星同盟の経済組織とい
うやつは結構、互いに連携して、戦争で儲けていたんじゃないだろうか……な
どと考えている。
「もう一つの『リップシュタット戦役』と『神々の黄昏』」。まだ、文章は粗
いし、考察も足りないが。まあ、義忠氏ならこういった考察で分厚い同人誌を
作ってくれることだろう。 任せましたよ、義忠殿 (^_^)/~。


No.151 (1999/10/29 23:51)   恐怖のキャスティング:たまねぎ騒動
Name:猫屋真
Email:
fwhh1830@mb.infoweb.ne.jp
URL:

パ△○ロ------ラインハルト(貧血起こしそうだ)
パ△○ロの母--アンネローゼ(@O@)
☆ン○□ン----キルヒアイス(冷や汗)
▽ラ●ヒ------誰?(汗)
○◇○ギその一……やっぱりオーベルシュタイン???

やっぱ、これは止めましょうよ(泣き)


No.149 (1999/10/29 23:45)   >>ローエングラム朝の戦争経済
Name:猫屋真
Email:
fwhh1830@mb.infoweb.ne.jp
URL:

メールでもやりとりしましたけれど……

原作では、門閥貴族が非常に有力な武力を有して、その領地に対
して半独立の自治権限を有していたかどうか……については、はっ
きりしないわけです。ルドルフは比類ない威圧感をもって人類に
君臨した専制独裁者であり、彼が取り立てた『優秀な人材』たち
と言えども皇帝に比肩できるような私兵を最初から所有できたは
ずはないのです。でも、リップシュタット戦役前後の描写を見る
限り、門閥貴族達は明らかに私兵集団を持っています。つまり、
ルドルフからフリードリヒ4世に至る500年間に、皇帝と門閥
貴族の力関係の逆転が生じたのではないかと思われるわけです。

ラインハルトがエルウィン・ヨーゼフ2世を擁しただけでは、銀
河帝国の完全な支配者とはなりおおせず、大貴族達にリップシュ
タット戦役を起こさせなければならなかったと言う事実がありま
す。フリードリヒ4世の時代、すでにG王朝そのものは銀河帝国
での求心力を失っており、単に皇帝家を打倒しただけでは新政権
の樹立にはつながらなかったのではないかということです。これ
は、単にニコライ2世の一家だけを打倒すれば政権が移動したロ
シア革命と、大政奉還だけでは完全な政権移動が起こらず、戊申
の役(やっと思い出した)から西南の役までの内戦を戦わなければ
ならなかった明治維新の違いに喩えられるのではないかと思うわ
けです。

ただ、原作には、門閥貴族と銀河帝国の政治経済、特に経済分野
での役割が述べられていません。単に膨大な私有財産を所有して
いた、とあるだけです。疑問は、B公やリッテンハイム侯のよう
な夜郎自大な考え方は、通常のビジネスでは敗者に立つべき資質
であるという点です。彼らがフェザーンの強かな連中とビジネス
で戦って勝てたとは思えないのです。義忠氏の推測のように、彼
らの内実は実はフェザーン商人によって食いつぶされ、完全な空
洞と化していたのではないかとも疑われます。もし、フェザーン
商人達と互角以上に渡り合えるくらいにしたたかなら、門閥貴族
が僅か1巻の半分くらいでラインハルトに掃滅されてしまうなど
と言うことはなかったかも知れません。

まあ、このあたりは色々と自分勝手な議論を立てられる領域と言
うことで、軽々に結論を出すこともないでしょうけれど。


No.147 (1999/10/27 20:00)   タマネギ騒動…
Name:南 秦広
Email:
shinkoh-m@pop01.odn.ne.jp
URL:http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/5269

その昔、パタ●ロにはまっていた時期がありました(爆)
サントラレコードなんぞももってました(死亡)

…でも、今は、タマネギ部隊の資料がないわ!!
ど〜〜しましょう!!!(大笑)


No.145 (1999/10/27 17:54)   銀英伝演義?(^-^)
Name:義忠
Email:
RXF11643@nifty.ne.jp
URL:http://webclub.kcom.ne.jp/ma/nakazo/

 どうも、猫屋さん。
 ちょっとのんびり目のレスです(^-^)

>スリルとサスペンスの日々
 いや、もう、平穏な生活に憧れる冒険小説のヒーロー達
の気持ちがいやってほど判りました。
 だからもう、これ以上、サスペンスな日々はいいんです
けどね(^-^;;どうなることやら

>『銀英伝』全2巻説
 最初から全十巻で――ということであれば、確かにもっと
違った構成になっていたでしょうね。
 まぁ、キルヒアイスが活きてたとしたら、同盟側の提督陣
にも、もっとてこ入れが必要でしょうけど。
(ただでさえ、同盟側と帝国側の将官の質には、WWIIの米軍
と独軍くらいの差がありそうなのに(^-^A)

>ローエングラム朝の戦争経済
 銀河帝国における貴族制の役割とか、産業構造や富裕商人層
の位置付けとかが本編を読む限りあまり見えてこないので、
ゴールデンバウム朝に対してローエングラム朝が歴史的にどん
な役割を果たしたのかが、いまひとつ良く判らないんですね。
「前政権の腐敗をただして、公正な政治を行いました」では、
大学の歴史学のレポートでは間違いなく不可です(^-^A
 ローエングラム朝の統一銀河に対する政治経済面での明確な
統治ヴィジョンと、それを支えた社会的ニーズ――その辺りの
マクロ的な言及が本編では薄いため、『銀英伝』には「正史」
というよりむしろロマン主義的色彩の濃い「演義」のように
も感じられる時もあります。
 佐藤大輔氏の『皇国の守護者』のように、税制改革から語り
起こしてくれると、本当はありがたかったのですけど(^-^;

 否定的なことばかり書いてますけど、別に作品としての
『銀英伝』の価値を否定するわけではありませんので、念のため。
 上記のような辺りを突っ込んで考察した同人誌とかって、ど
こかにないかしらん(^-^)

>>タマネギ話は南さんが絵にして下さるそうですので、期待しましょう。
 楽しみにしてます――って、まさか本当にへちゃむくれの
ライハルトが出てくるなんてことは(爆)


No.143 (1999/10/22 23:29)   どうもです!
Name:猫屋真
Email:
fwhh1830@mb.infoweb.ne.jp
URL:

> ようやく書き込みにこれる余裕ができましたので、

まったく日々の生活がスリルとサスペンスでしたね(まだ過去形で言うには
早過ぎる?)

> >キルヒアイスの死
> 『銀英伝』が当初2巻までで終わる可能性があったことを
> 考えると、田中氏が「もがれた片翼」というモチーフを作
> 中でどうしてもやっておきたかったという、作家的欲求に
> 従った結果ではないかと、僕は見ています。

確かに銀英伝第1巻の初版には1の数字がなかったそうですからね。わたし
もなが〜いこと、銀英伝は1巻で終わったものと思いこんでいました。だか
ら2巻と3巻を見つけたときは本当に驚いたものです。1巻だけでも内容的
には完結したようにも読めましたから。

「もがれた片翼」というモチーフは理解できます。ラインハルトとキルヒア
イスが生きて最終巻のエンディングを迎えられるとは(今にして振り返れば)
思えません。それにしても、早過ぎたのではないかぁと思うのです。5巻、
あるいは6巻、ラインハルトが登極する寸前、あるいはその直後の方が相応
しい場面だったのではないかと。もっとも、5巻の末尾まで彼が生きていた
とすれば……ヤン提督がどうやってバーミリオンのあの局面まで持って行け
たか、残念ながら猫屋では整合したストーリーを考え出せないでいます。

>  それより、僕はラインハルト政権下の帝国側の戦争経済
> の構造のほうに引っかかっかりを覚えてます。

そういう裏解釈も面白いですね。明治維新で政権を奪取した薩長が、江戸城
の金蔵が完全に空っぽだったのを知って愕然としたという話しもありますし
(で、赤城山の埋蔵金に話が繋る)。

> * それはそうと「タマネギ騒動」と聞いて、タマネギ頭の
> *将星を背後に従えたへちゃむくれのラインハルトを一瞬、
> *頭に思い浮かべてしまいまったんですが(臨界爆)

タマネギ話は南さんが絵にして下さるそうですので、期待しましょう。ちな
みにロイエンタール対オーベルシュタインですが、バックで誰かが「だ〜れ
が殺した……」とか踊ってたりして(爆笑!)。


No.141 (1999/10/20 22:17)   それじゃ、ちょっとだけ(^-^)/
Name:義忠
Email:
RXF11643@nifty.ne.jp
URL:http://webclub.kcom.ne.jp/ma/nakazo/

 ようやく書き込みにこれる余裕ができましたので、ネタ
的にちょっと前の話ですが、猫屋さんの日記から……

>キルヒアイスの死
『銀英伝』が当初2巻までで終わる可能性があったことを
考えると、田中氏が「もがれた片翼」というモチーフを作
中でどうしてもやっておきたかったという、作家的欲求に
従った結果ではないかと、僕は見ています。
 仰るとおり「No.2不要論」が作品世界内で政治的実感を
伴ってくるのは、同盟領征服が完了し、銀河統一を果たし
た後のことでしょう。
 猟犬を「煮る」必要が出てくるのは、あくまですべての
「狩り」を終えてから――本来なら、そのぐらいのことを、
あのオーベルシュタインが理解できないはずはありません
から。
 まぁ、それだけこのモチーフを書きたかったんでしょう
ねぇ、田中氏は(^-^A

 それより、僕はラインハルト政権下の帝国側の戦争経済
の構造のほうに引っかかっかりを覚えてます。
「没収した貴族達の財産」を財源にしたくらいで、あれほ
どの大軍拡ができたはずがない(^-^;
 そもそも、貴族達にそんな膨大な隠し財産があれば、内
戦にあんなに簡単に負けるわけがないです。
 おおかた大貴族達の金庫を開けたら、出てくるのはフェ
ザーン商人からの膨大な債権の山で、それを踏み倒すため
にフェザーンに侵攻したら、そのまま後に引けなくなって
ついでに同盟領まで雪崩込んでしまった――
 という「ラインハルト暗君論」なるものを、後世のひね
くれた歴史学者が一人くらい主張してそうな気もします(爆)

* それはそうと「タマネギ騒動」と聞いて、タマネギ頭の
*将星を背後に従えたへちゃむくれのラインハルトを一瞬、
*頭に思い浮かべてしまいまったんですが(臨界爆)


No.139 (1999/10/20 21:11)   最近だ〜れもこないので、閑古鳥が鳴いています。
Name:猫屋真
Email:

URL:

最近だ〜れもこないので、閑古鳥が鳴いています……ってことで。


No.137 (1999/09/09 22:25)   再販は〜
Name:猫屋真
Email:

URL:

早くて冬コミですね〜。

後期大戦3の原稿、現在50ページを超えたところ。どうあがいても冬には
間に合いませんねぇ…来年のSCCで緋の黎明再販+後期大戦3かなぁ、と
思ってます。

50ページったって、原稿用紙換算で200枚超えてんですけどねぇ…sigh。
でも、さすがにないようが発散してて、第0版を印刷してから、一回は
練らないと話として通じません。時間がない、ぜぇ〜んぜん足らない!


No.135 (1999/09/08 23:43)   やっと…
Name:南 秦広
Email:
kircheis@sieg.cx
URL:http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/5269

新刊全部読めました…

ところで、緋の黎明、再版かけるんでしたら、表紙はカンビの
表紙半額フェアとかに入れましょう!(とか、言ってみたりして…笑)


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