『銀河系大戦史』『猫屋版・銀英伝』に関する談話室
あまりにもはまっていて、思わず爆笑してしまいました。
なんか、記事アップが同時でしたね >> 義忠様。
手塚様>というか、若くして提督位を持っているくらいなので実力がないわけではない、
秦広様>私も、彼はあの兄弟にコケにされまくりで、涙を誘われます(笑)秦広様>おこちゃ
まアニメの悪役やられキャラのよう…
『混沌の薄明』の段階で35歳という設定ですね。大将で艦隊最高司令長官と言えば、それ
こそ多国籍企業のCEOクラスの地位です。ヒューレルに才能がないわけじゃない。“殺
戮提督”の名も伊達じゃない…はずなんですが…
35歳で多国籍企業のCEOだなんて、○○クロ○○トの○○・○ーツ氏くらいしか例がな
いんじゃないかな。○ラ○ルのラ○ー・○リ○ンは、もう50代後半だし…
だからヒューレルが完全な○鹿であるわけはないんですが…やっぱり筆者が面白がってオ
モチャにするのがいかんのでしょうね。反省します。
手塚様>話は変わりますが、Good Comic City in 有明に参加されると夏コミで
手塚様>伺いました。
ケ32bにいるはずです。まあ、本業の業界が業界なもんで、直前の金曜日になるまで参加
の可否が分からないと言えば分からないんですが。とりあえず、予定スペースはこちらで
す。外史持参いたします。
なんてのも、どうかと(^-^A
手塚さんへ
>若いと発言しましたが、ヒューレルの年齢って記述ありましたっけ?
年齢はともかく、簡単な経歴のようなものが初登場時にあったような。
とりあえず僕は三〇代半ばぐらいにイメージして読んでいます。
まぁ、この辺は作者の猫屋さんに訊くのが早いのでしょうが、いずれに
せよ平時の出世速度を考えれば相当なスピードなわけで、実力や人望もそ
れなりにあるのでしょう(何だかんだと言いつつ、とりまきの士官には不
自由してないみたいだし(あくまで量的な面のみとは言え(^-^A))。
ネレイド兄弟やマールク元帥を基準にして考えると、彼の実力はなかな
か評価されにくいのですが、まぁ、あの連中は次元が違いますからねぇ(^-^;
結局は「相手が悪すぎた」という結論に落ち着くのかもしれません。
もっとも、ナイザル親父とマールク以外で、レーフラムに「一矢報いる」
ことに成功しているのは、現時点で彼ぐらいなものなんですが(^-^A
個人的には隆慶一郎氏の『影武者徳川家康』に出てくる秀忠の如く、
ことごとくコケにされまくりながら、最後の最後で(ちょっとだけ)成長
しているというのも、この手の「悪役」としては美味しいかと>猫屋さん
あと、ちょっとだけ揚げ足取り。
冒頭の登場人物紹介で、レーフルが「大尉」のままになってるっス(^-^A
ファーリアにしてみれば、どっちも同じ「軍人さん」で一緒なのかも知れ
ませんけど(笑)
では、また。
> ヒューレルへの同情票多数…でしょうか。
話は変わりますが、Good Comic City in 有明に参加されると夏コミで
伺いました。
外史1巻を購入しに行こうと考えているので、ブースの番号をお教え願えないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
私も、彼はあの兄弟にコケにされまくりで、涙を誘われます(笑)
ね
手塚様> >ヒューレル提督
手塚様> こんなに相手の罠に引っかかっていていいのか?
手塚様> マールクにもネレイド兄弟にも出し抜かれっぱなしのように見えるん
手塚様> ですけど。
義忠様> レーフルのおかげで、またしてもとばっちりを喰う
義忠様> ヒューレルに涙(爆)
義忠様> だから、ネレイド家の人間に関わるとろくなことが
義忠様> ないって言ったのに(^-^A
ヒューレルへの同情票多数…でしょうか。おもちゃにするのもたいがいにしと
いた方がいいでしょうかねぇ。でも、ちょうど手頃なもんで(笑)。彼にも一度
くらい、栄光の日々があってもいいかも知れませんね。ヒューレルも上昇志向
の野心家である以上、トップの座を掴むにはネレイド一族と争うしかないんで
すよね。でも、野心に能力がねぇ。なんか、もうファウルスあたりは面白がっ
ている雰囲気が……
#銀英伝での門閥貴族役か?
手塚様> しかし、マールク艦隊は一歩間違うと2正面作戦を展開しなければな
手塚様> らなくなる展開になってきました。
ワーテルロー前のフランス、あるいはガダルカナル後の日本軍、スターリング
ラード後のドイツ国防軍……マールクの前途は多難です。マールクは当然、2
正面作戦の危惧を解消することを考えることになると思いますが……
義忠様> もっとも、タイトル通り、連邦側もル・ヲント側も
義忠様> ますます混迷の度を増してゆくみたいですが…(-_-;
処理できるんでしょうかねぇ、猫屋の筆力で(汗)。
義忠様> 新刊一冊読み終えたばかりですが、さっそく続きを
義忠様> 期待させていただきます。
執筆半年、読破は1日……ああ、無情(爆)
昨日はブース前で長々と話し込んでしまい、申し訳ありませんでした。
いえいえ、とんでもない。訪ねてきて下さってありがとうご
ざいました。
名前と階級! 各人物に関して、猫屋はキャラクター・ノート
を作らずに、ほとんど頭の中だけで処理しています。このた
め、しばしば、名前と階級を間違うんです。
たとえば…ヒューレルの取り巻きの一人、グレン・オリス・
バーリングですけれど、最初、グレン・バーリング……あと
でオリス・バーリングとやってしまい、気づいてから「ま、
いっか」とグレン・オリス・バーリング(^_^;; 同じ人物が最
初中佐であとから少佐だとか、少将だったのが准将になって
たり……と結構、この手の間違いをやらかして(-_-;;; のあ
りさまです。
> ネタバレの前に1つ質問させてください。
> 「記述が名前であったり姓であったりするのはわざとですか?」
わざとだったり、ぜんぜん意識してなかったりですね。レー
フラムとファウルスと女性キャラ以外、基本的には地の文で
はラスト・ネーム呼びです。無論、しばしば基本を失念して
ファースト・ネームを使ってしまっていますが(^_^A。
マールク艦隊の司令官たちは、彼らが互いに親しい友人同士
という設定なもので、ほとんどの場合ファースト・ネーム、
それも略称で呼び合っています。レーフル・ファウルスも、
部下をファースト・ネームで呼びますし、女性キャラのほと
んどには愛称を設定しています(アリシアにも実はアーシャと
いう愛称があります)。
ミュッケルは特別で、アリシアと区別しなければならない時
には地の文でも『ネイ』ですし、それ以外は基本的にミュッ
ケルです。
というわけで、No.56の発言にはネタバレが含まれています。
読まれる方はご注意ください。
昨日はブース前で長々と話し込んでしまい、申し訳ありませんでした。
実は初対面の人と会話をするのが苦手で、しかも緊張していて何を話し
たんだか、あんまり覚えてなかったりします(笑)。
#何か失礼なことを言っていなければいいのですが。
>混沌の薄明
義忠さんと同じく、読了しました。
ネタバレの前に1つ質問させてください。
「記述が名前であったり性であったりするのはわざとですか?」
例:作中、「リン」と記述している個所と「シー・ファン」と記述している個所があります。
以下、ネタバレしますのでご注意。
>要塞内での掛け合い漫才(?)
いや、洒落になんないです。何かこの間交わした自分と上司の会話を聞いているような気分(笑)。
#断っておきますが、私も「それ系」の趣味はありません(爆)
>ヒューレル提督
こんなに相手の罠に引っかかっていていいのか?
マールクにもネレイド兄弟にも出し抜かれっぱなしのように見えるんですけど。
>ネイ
何て強気な仲人でしょう、言質を取ってしまうなんて。
#将来、軍人を辞めても就職先には困りませんね(笑)。
しかし、マールク艦隊は一歩間違うと2正面作戦を展開しなければならなくなる展開になってきました。
しかもミットリッフェル宙域会戦で相当数の熟練兵を失っているわけで、ワーテルロー会戦直前のフランスを
彷彿とさせます、というのは深読みしすぎでしょうか?
こんな感じで今回の新刊も楽しませていただいております。
活動近況を見る限り、続きも精力的に執筆されているご様子。
がんばってください。影ながら応援させていただきます。
それでは、また。
さきほど、読了しました(^-^)/
ネ
タ
バ
レ
で、とりあえずまず一言――
レーフルのおかげで、またしてもとばっちりを喰う
ヒューレルに涙(爆)
だから、ネレイド家の人間に関わるとろくなことが
ないって言ったのに(^-^A
それはそうと、ネイも思ったほどの重症ではなく、
メイも快方に向かっているようで、ほっと胸をなで下
ろしました。
もっとも、タイトル通り、連邦側もル・ヲント側も
ますます混迷の度を増してゆくみたいですが…(-_-;
新刊一冊読み終えたばかりですが、さっそく続きを
期待させていただきます。
あぁ、僕の方も頑張らなきゃですね(^-^A
では、また。