2023/12
2023/12/31(日) あと8時間ばかりで2023年が終わります。朝から雨模様で、なんとなくひんやりした一日でした。久しぶりに犬と共に4キロばかり歩いてきました(最近は最大でも1Km程度が多い)。AMに皇帝リロことコーティに食卓の里芋の煮転がしを盗み食いされ、PMにはグーグーことグレースに、同じく食卓からかまぼこ(それもハモ板!)を銜えて持って行かれてしまいました。何という厄日でしょうか。
久々のコミケットは、さすがに銀英伝自体がさしてホットなジャンルでなくなっていることもあり、むしろ閑散とした感じのイベントでした。駐車券は抽選漏れになり、ちょっと離れた場所のショッピング・モールの駐車場に駐車……モールの登録会員になったので、結果的にコミケの駐車場料金よりやや割安になりました……ゆりかもめのビッグサイト駅のエスカレータは、まるでコミケにタイミングを合わせたかのように修理中。狭い階段を無数の参加者が粛々と、文句もいわずに昇降するさまは見事の一語というべきかも。
ご来訪者の方々、ありがとうございました。キルヒアイスとアンネローゼの結婚式を描けて、ようように銀河英雄伝説二次創作を始めて以来の宿題を果たした気分でおります。どうか、よいお年をお迎えください。
Kinleに登録した、今年の目標読書数120冊には届かず、112冊で終わりました(漫画も含む)。改めて、良いお年を。
2023/12/29(金) 一年半ぶりに『同人誌即売会』に行きます。準備の手順とか注意点とかすっかり忘れてしまっていて、いろいろ大慌てでした。なんとか、生還を目指したいと思います。銀英伝が発禁処分……あるいは出版社の忖度でBAN!されるまでは……頑張りたいと思います。
2023/12/27(水) ちょっと気分が重い。銀河英雄伝説が発禁処分になる、そして、こんな日記を上げていた人間が逮捕される、冗談半分どころか冗談十分だった近未来が現実になるかもしれない。ほんの一、二年の内に、と思う。
蹣跚(まんさん)たる足取り……だれがそんな熟語を使うんだろう? それが読めたから何だっていうんだろうと、いい加減ネットの「読めたらすごい、難読漢字」にうんざりした気分になってきた。
2023/12/23(土) ま、そういうことです。
何カ所か、ちょっと間違ってたな、とか書き誤ってる、というところはありますが、まあ、ほぼ書きたかったことは書けたなぁ、という今回。猫屋版銀英伝を始めて以来、というか、とにかく『野望編』のあのできごとに納得できなかったころからずっと胸に溜まっていたもやもやをやっと処理できた、というところでしょうか。『婚約者の明日』登場人物紹介で、パトリツィアの『帝国公用語』での称号が途中で切れていたことに今頃気づいたり、シュミットバウアーの初代当主名を勘違いしていたのは、まあご愛敬としていただこうかと思います。そう、パトリツィアのフルネームを、パトリツィア・フォン・アイゼナッハ(またはアイゼナッハ元帥夫人パトリツィア)というだけではなくて、コールシュライバー辺境伯夫人(辺境伯家の女性当主としての称号)としてきちんと書いておくべきだったと、そのことに気づいたのが入稿した後だったというのが、今回もっとも後悔したポイントです。
2023/12/20(水) 表紙(オンライン)、本文文字原稿(宅配便)とも入稿完了。12/3に着手して……実質、5日ほどの間に原稿用紙200枚余(210枚くらいです)。かつて栗本薫氏がグイン・サーガの一冊400枚を4日で仕上げ、「光速を越えてしまったのです!」と仰有ってましたが、光速の50%には達し得た、ということでしょうか。光行差現象は目にしませんでたし、ウラシマ効果による時間の遅延効果も実感はしませんでした。むしろ、時間の圧縮現象が起きていた感じ……一時間くらい書いてたかな〜と思ったら4〜5時間経過しているというやつ……です。
2023/12/18(月) 無事(かどうかはまだ不明ですが)入稿しました。表紙はネット経由でアップロード、本文文字原稿は本日宅配便にて発送。ついでにpixivに冒頭2章を公開。12/3に着手して、2Wちょっと。記録的な速さですが、まあ、特にダゴンの英雄の陰険漫才はあっという間にできあがり、最終章もほとんど半日弱で完成しました。まだ、これだけのエネルギーが残ってたとはねぇ、とちょっと驚いています。
2023/12/17(日) 終わりました。途中まで『ダゴンの残映、帝国の明日』という題名にしようと思ってましたが、最後の最後にビッテンフェルト元帥が『皇姉殿下、万歳!』と叫んだので、それを題名にもらうことにしました。
原作で、同じくビッテンフェルトがラインハルトの婚儀に際して『ホーフ・カイザーリン!』って叫んでるんですが、この『ホーフ』の意味がずっと分かりませんでした。光環、光冠の意味があり(ただし、天文学や気象の用語)、この意味の転意で『栄光あれ』というほどの意味なのか……と、納得はしていませんが、『皇姉殿下、万歳!』⇒『ホーフ、シュベステール・フォン・カイザー』とビッテンフェルト氏には吠えて貰うことになりました。皇帝の姉上……なら、『ディー・エルテーレシュベステール・フォン・カイザー』になるのかも知れないですが、長すぎて万歳三唱には向きませんので。ビッテンフェルトの歓声が、そのまま、その後のアンネローゼの通称『シュベステール・フォン・カイザー(皇帝の姉上)』になったりしたら面白いかもしれないです。冠詞をつけないと、これでアンネローゼ個人を指すことになり、他の皇帝の姉妹を意味するものではない……などなど。
『婚約者たちの明日』でアイゼナッハ元帥夫人パトリツィアにアンネローゼの付き人になっていただきましたので、今回、その設定をそのまま引き継ぎます。モーリッツ・フォン・ハーゼ氏にも、ちょこっと友情出演を。さらに、アイゼナッハ元帥の第一子は、勝手に女の子にして、名前(愛称)をリーゼ(登場は一瞬ですが)……『婚約者たちの明日』のトルデリーゼの名にちなんで夫人が名付けた……との裏設定としました。
あとは、ダゴンの英雄の陰険漫才。とにかく、相性が悪いのか良いのか、リン・パオとトパロウル、悪口の応酬になると止まりません。こちらも、自分でびっくりするくらいに互いの悪口のネタが沸いて出てきて、放置すると、これだけで100ページ超えそうな勢いでした。もともとは、コルネリアス一世の大親征はダゴン星域会戦から三〇年弱後のこと。ダゴンで三〇歳代だったふたりは多分六〇歳手前、老け込む年齢でもなさそうだし、なぜ、この大親征で何もしなかったのか、そこがずっと疑問でした。その辺、ここ数年来、ずっとシノプシスをひねくり回していたのですが、結局何も出てこなくて、今回、キルヒアイスとアンネローゼの結婚式というモチーフに無理矢理くっけたところ、なんとなく収まりがついてしまいました。彼らだけでなく、政界……まあ、パトリシオ氏はもう90歳を超えてるだろうから第一線の活躍は無理にしても、ヤングブラッド氏は40代だったから、コルネリアス一世時代にはまだ70歳そこそこなので、何もしないでぼうっとしていたはずはないだろうなぁ、と。あとの艦隊司令官たち、アンドラーシュとかウォードとかムンガイとか……さて、そこまでは手が回らないので放置になりました。
例によって猫屋版銀英伝の裏の狂言回し役のシュミットバウアー一族は、今回も出演していますが、主役を張って貰うわけにはいかないので、伝聞の中だけの登場に留めました。初代から最後の代まで延々と事跡の設定はしてありますが、おそらく、それらを元にしての物語を書くことはないでしょう。
2023/12/06(水) 間に合うかどうか不明ですが、ぼちぼち必死で書き始めています。「亡命者たちの明日」前後の経緯と合わせなければならないのですが、今のところ、適当におぼろな記憶(というか、もうそういう記憶はほとんど消えてしまってるので適当に)書いています。書き始めてみると、やっぱり銀英伝二次創作の世界は心地よい……というのか、ヤンとかキルヒアイスとかユリアンやアンネローゼさま、あと半分オリジナルですがグレーチェンなどがいる世界というのは、書いていて安堵できる世界でもあるのだと言うことに気づいてしまう。なぜ、ラインハルトの名前が挙がってないかと言えば、今回の物語世界ではラインハルトは○○○○の状態にあるので、と。
毎日、オータニサンのニュースでTVが飽和してますが、結局のところ、事実は何も掴めてませんので個人の希望とか妄想を申し述べます。同じ人間が話すと何も分かってないことがばれるので、人を変えて目先を変えてみます……という毎日で、飽きてきました。そろそろ、『個人の希望とか妄想』が裏切られた時の言い訳を準備すべき時期ではないのだろうか。野球のトップアスリートも、20歳代後半から30歳半ばまでが実績面から見ればピークであり、オータニサンも、もうそういう年齢にさしかかってるんだ。と思う。その後、本当にレジェンドになる人がなお40代まで、水準以上の実績をたたき出し続けるが、それはとにかく30歳半ばまでの凄まじい成績に裏付けられた活躍なんだな〜ということなんですよね。
2023/12/03(日) 二ヶ月、開けてしまいました。この間、2022/8以来となるコミケ103への参加が決まりました。12/30(土曜日) 東2 O(オー)ブロック50aです。ということで、もうず〜〜と何もしていなかった原稿を、何かできないかとわたわたし始めています。とりあえず、ずっと未稿のまま放置してあったネタ……「亡命者たちの明日」前後の経緯と、同盟/帝国の過去のお話、まあいつもの陰謀話を若干交えて、さらにきちんと書き切れていなかった『帝国大公』と『帝国大公妃』の結婚式の話をつき混ぜて、何かできないかとあがいてみます。