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ロートリンゲンの唄 | 回廊の戦い die Schlacht im Korridor |
伝説の落日(上) den Sonnenuntergang von der Legende |
Der Auftakt fuer den Sonnenuntergang 落日への前奏曲 |
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発行予定:2015年5月4日 スーパー・コミック・シティ 頒価:700円 |
発行予定:2015年8月14日 コミックマーケット88 表紙+挿絵は南秦広様 頒価:1500円 |
発行予定:2016年8月12日 コミックマーケット90 表紙は南秦広様 頒価:1200円 |
発行予定:2016年5月3日 スーパー・コミック・シティ25 頒価:500円 |
猫屋版銀英伝にしばしばご登場願う、老貴婦人マリア・アントニア・フォン・ロートリンゲン伯爵夫人を中心とする、再録と書き下ろしの中短編集になる予定。概ね60ページ程度となる見込み。
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『乱離の路』続編、原作『怒濤編』から『乱離編』前半相当までの時代、IFキルヒアイスが生きていたら……の物語。 ■ レンネンカンプ拉致事件への同盟政府の対応を不服とした帝国は、キルヒアイスをして同盟の再征服に向かわせる。 ■ 『木漏れ日と遠き日』でアンネローゼとキルヒアイスの間にあった『事実』を知ったラインハルトは、もちろん、大いにこれを歓迎するが…… ■ 『復権』を目指す黒狐は、新王朝の治世を混乱させるべく陰謀を巡らす。彼の協力者らしい『ヴォルフスフント』は、ラインハルトの側近達を陥れるべく陰謀を…… ■ ラインハルトは、ヒルダに向ける自分の想いに気づく。 ■ イゼルローン回廊を巡る、ラインハルト対ヤンの『回廊の戦い』が始まる。
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『回廊の戦い』続編、原作『回天編』から『落日編』に相当する時代。キルヒアイスが生きていたら……の猫屋版銀英伝本編の最終巻。 第1章から第3章までを公開します。第2章はタイトルからしてできれば避けたいエピソードでしたが、『回天編』から『落日編』を描く上ではどうしても避けることができません。ヤン・ファンの皆さんは申し訳ありませんが、ご了承下さい。 ■ 第1章:ラインハルトの皇帝病治療が開始される。困難で長期にわたる治療は、玉座の空白を生む。 ■ 第2章:ヤン、暗殺される。A・フォークが自由惑星同盟政府の刺客としてヤンを襲い…… ■ 第3章:ヤンの訃報に、病中のラインハルトは驚愕し、帝都に戻れぬキルヒアイスは苦悩する。そして「2000万人の足を止めた」一報、ロイエンタールへの告発状が…… ■ 予定章構成
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5/3のスーパー・コミック・シティの締め切りをすっかり忘れていました。10ページ前後の無料配布本を作るつもりでしたが、それも忘れていて、不意に4/22(金)の夜に思い出しました。それから作業開始して、原稿を印刷所へ送付しましたが、締め切りに間に合うのかどうかは微妙すぎる状況。上手くいけば、5/3にはできあがっているかも知れません。だめなら……その時は、どうしようもありませんが……。 とにかく『伝説の落日』が余りにも長くなりすぎたので、どうしても一部を切り落とす必要が生じました。その結果として、下記の四エピソードを切り出して生まれたのがこの一冊です。 ■ グレーチェンがどうして、『回廊の戦い』の最終節、突然に、それもよりによってオーベルシュタインなどに連れられて『皇帝付き女官』にさせられてしまったのか。(左、補遺その1そのままです) ■ ところで、ビュコックさんとウランフさんは、回廊の戦いの間、どこにいたのか。生きているのか。 ■ 『回廊の戦い』の140ページあたりでラインハルトがヒルダに何かを待ってくれと言っているが、何を待ってくれと言っているのか。 ■ 回廊の戦いの後、キルヒアイスはイゼルローン共和国に対してどう対処しようとしていたのか。 |
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