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『回廊の戦い』の時の戦闘序列、というか幕僚、側近などの覚え書き

『回廊の戦い』執筆のための覚え書きです。こういうのをまず整理しておかないと、途中で『誰だっけ?』と調べねばならず、それが作業を止めてしまうので。実際の作中では、これとは異なる序列になっている場合があります。
ありゃ〜と思ったのは、『ブリュンヒルト』艦長をニーメラー中佐と思い込んでいました。実際はザイドリッツ中佐だったんですねぇ……まあ、しようがない。
(空)とあるのは、原作やハンドブック、エンサイクロペディアで該当人物がみつからず、オリジナルで設定した人物です。
帝国軍
ラインハルト直率部隊 旗艦『ブリュンヒルト』
ヒルデガルト・フォン・マリーンドルフ伯爵令嬢。皇帝首席秘書官。幕僚総監。
パウル・フォン・オーベルシュタイン元帥。軍務尚書。
アルツール・フォン・シュトライト中将。首席副官。
テオドール・フォン・リュッケ少佐。次席副官。

ウェンツェル・フォン・ハッセルバック男爵。ラインハルトの侍従長。
マットヘーファー中佐。ブリュンヒルトの副長。
ニーメラー大佐(『ブリュンヒルト』艦長)
ジークベルト・ザイドリッツ大佐(その後、物語最終までの『ブリュンヒルト』艦長)
エミール・フォン・ゼッレ(ラインハルト従卒)
アロイス・フォン・リリエンクローン大尉。ヒルダの護衛隊長。
・ オーベルシュタインのスタッフ
アントン・フェルナー准将
グスマン少将。オーベルシュタイン直属の軍官僚(あまり高く評価されていない)
シュルツ中佐。オーベルシュタインの秘書官
・ 親衛隊
ギュンター・キスリング准将
ユルゲンス大佐。皇帝親衛隊副隊長 。(鉄の胃袋)
クラップフ准将。フェザーン航路局占領時の警備責任者
キルヒアイス元帥
帝国元帥
旗艦『バルバロッサ』
参謀長:ハンス・エドゥアルト・ベルゲングリューン中将
作戦先任参謀:ディートリッヒ・ザウケン中将
副官:マティアス・ラーゼン中尉(空)

・ 分艦隊
・ マイホーファー中将。
・ アイヘンドルフ中将(元ケンプ艦隊)。
・ パトリッケン中将(元ケンプ艦隊)。
・ グローテヴォール大将。
オスカー・フォン・ロイエンタール元帥
統帥本部総長
旗艦『トリスタン』
参謀長:ゾンネンフェルス中将
作戦先任参謀:ディッタースドルフ少将
情報先任参謀:シュラー少将
従卒:ハインリッヒ・ランベルツ
副官:エミール・フォン・レッケンドルフ少佐
・ 分艦隊指揮官など
・ アレクサンデル・バルトハウザー少将(よく働く男)
・ ヴァーゲンザイル少将
・ ハーネル少将。機動部隊を指揮する。
ウォルフガング・ミッターマイヤー元帥
宇宙艦隊司令長官
旗艦『人狼<ベイオウルフ>』
参謀長:ディッケル中将
副官:クーリヒ少佐
グレーザー大佐。陸戦隊指揮官。
・ 分艦隊(四天王)
・ カール・エドワルト・バイエルライン中将(旗艦『ニュルンベルグ』)。
・ ドロイゼン中将(旗艦『キュクレイン』)
・ フォルカー・アクセル・フォン・ビューロー中将
・ ホルスト・ジンツァー中将
ナイトハルト・ミュラー上級大将
フェザーン駐留艦隊
旗艦『パーツィヴァル』
参謀長:オルラウ少将
副官:ドレウェンツ中佐
旗艦艦長:グスマン中佐(元『リューベック』艦長、現『パーツィヴァル』艦長)

分艦隊
・ ヴァルヒ(Walch)少将
・ ハウシルト(Hauschildt)少将
・ シュナーベル(Schnabel)少将
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト上級大将
黒色槍騎兵艦隊
旗艦『王虎<ケーニヒス・ティーゲル>』
参謀長:グレーブナー中将
副参謀長:オイゲン少将(いつもビッテンフェルトの猪突を止めるのに苦労している)
副司令官:ハルバーシュタット中将
高級副官:ディルクセン大佐
アウグスト・ザムエル・ワーレン上級大将 旗艦『火龍<サラマンドラ>』
参謀長:ビュルメリンク中将。
・ 幕僚として、コンラート・リンザー中佐(隻腕の男)。
副司令官:ライブル中将
情報先任参謀:クライバー准将
副官:ハウフ大尉(後に少佐)
分艦隊
・ カムフーバー少将
コルネリアス・ルッツ上級大将
イゼルローン要塞駐留艦隊
旗艦『スキールニル』
参謀長:ホルツバウアー中将
副司令官:オットー・ヴェーラー中将
副官:グーテンゾーン少佐

ユリウス・エルスハイマー 後の新領土民事長官。ルッツの妹の夫。
カール・ロベルト・シュタインメッツ上級大将
ガンダルヴァ駐留艦隊
旗艦『フォンケル』
参謀長:ナイセバッハ中将
副司令官:クルーゼンシュテルン中将(空?)
副官:セルベル少佐(後中佐)
ルンプ中佐。シュタインメッツの護衛隊長
リッチェル少将。シュタインメッツの先任戦務参謀。
エルンスト・フォン・アイゼナッハ上級大将 旗艦『ヴィーザル』
参謀長:グーセンベック中将
副官:グリース少佐
アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト上級大将 旗艦『アースグリム』
参謀長:ブクステフーデ少将。
次席参謀:マルクグラーフ少将
副官:ザンデルス中佐
・ 分艦隊
・ ホフマイスター中将
エルネスト・メックリンガ上級ー大将
統帥本部参謀部長
旗艦『クヴァシル』
参謀長:シュトラウス中将
レフォルト中将(後方先任参謀)
・ 分艦隊
・ ビュンシェ中将(最も信頼する麾下指揮官)
・ グリューネマン大将(バーミリオンで負傷し、後に大将となり、本国警備に転じる。その後、メックリンガー艦隊所属となる)。
ウェルナー・アルトリンゲン大将 旗艦『ブロックル』
ロルフ・オットー・ブラウヒッチ大将 旗艦『シンドゥリ』
ブルーノ・フォン・クナップシュタイン大将 旗艦『ウールヴールン』
参謀長:ヴィーゼンヒュッター少将
副官:レーゼル大尉
アルフレート・グリルパルツァー大将 旗艦『エイストラ』
参謀長:シュライヤー少将
副官:ローレンツ大尉
ウルリッヒ・ケスラー上級大将
憲兵総監
旗艦『フォルセティ』
憲兵総監就任により、艦隊司令官職からは離れる。
ブレンターノ中将:憲兵副総監
パウマン少将:武装憲兵隊指揮官
ラフト准将。ケスラーの部下。キュンメル事件で登場。
同盟軍(と言うか、ヤン不正規隊)
ヤン・ウェンリー元帥 旗艦『ヒューベリオン』
副司令官:エドウィン・フィッシャー少将:ヤン艦隊の歩く航路図。
参謀長:ムライ中将。ヤン艦隊の歩く良識。
副参謀長:フョードル・パトリチェフ少将。
要塞事務監:アレックス・キャゼルヌ中将:ヤン艦隊の先任戦務(後方)参謀役。
副官:フレデリカ・グリーンヒル・ヤン少佐。
要塞防禦指揮官:ワルター・フォン・シェーンコップ少将:
情報先任参謀:バグダッシュ中佐。
情報参謀:ヴェンツェル・ハインリッヒ・フォン・ベンドリング中佐。(空)
作戦参謀:ユリアン・ミンツ大尉。
・ ルイ・マシュンゴ准尉:ヤンの護衛役
『ヒューベリオン』艦長:アサドーラ・シャルチアン中佐。
戦隊長:オリビエ・ポプラン少佐。
空戦隊員:カーテローゼ・フォン・クロイツェル伍長。(シェーンコップの娘)

巡航艦『ハリファックス』艦長:グレーチェン・ヘルクスハイム大尉。(空)
巡航艦『ウェリントン』艦長:ロッティ・セーデル大尉。(空)
巡航艦『ベッドフォード』艦長:ティフリー・ブラントン大尉。(空)
巡航艦『レダU』艦長:ルイシコフ中佐

リンクス技術大佐:ヤン艦隊工兵部隊指揮官
第一分艦隊:旗艦『ユリシーズ』
司令官:ダスティ・アッテンボロー少将
作戦先任参謀:ラオ中佐
第二分艦隊:旗艦『ムウフウセ』
司令官:マリノ准将。元『ヒューベリオン』艦長。
参謀長:ミン・チン・ギア中佐(O Minh Chinh Nghia) (空)
第三分艦隊:旗艦『パトロクロス』
司令官:ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ客員中将。
副官:ベルンハルト・フォン・シュナイダー大尉。
・ ハムディ・アシュール少佐(メルカッツ独立艦隊の戦術オペレータ)
薔薇の騎士団(ローゼンリッター)
連隊長:カスパー・リンツ大佐(14代目)。
副連隊長:ライナー・ブルームハルト中佐。画家志望。
第一一艦隊
ウランフ大将
旗艦『レオニダスU』
参謀長:チェン・ユイルン少将。(空)
第一五艦隊
ラルフ・カールセン中将
旗艦『ディオメデス』
第一分艦隊司令官:マリネッティ准将。旗艦『ロスタム』。
第二分艦隊司令官:ビューフォート准将。旗艦『スィームルグ』。
アレクサンドル・ビュコック元帥 旗艦『リオ・グランデ』
参謀長:チェン・ウー・チェン中将:オスマン中将の後任。パン屋の二代目
副官:スーン・スールズカリッター少佐。ただし、『回廊の戦い』の前に、ヤン艦隊に転じる。
『リオ・グランデ』艦長:エマーソン中佐。
分艦隊司令官:サンドル・アラルコン少将。旗艦『マルドゥーク』。
その他同盟政府・軍関係者 グレアム・エバート・ノエルベーカー(内閣書記官長)
クロード・モンテイユ(誰だっけか?)
ブレツェリ大佐(JL77指揮官)

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