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[80] 無題 投稿者:義忠 関東 投稿日:2008/02/24(Sun) 23:22   Home
ご無沙汰しております。
今日は日記の書評へのコメントなぞ。

>>池宮 彰一郎『事変―リットン報告書ヲ奪取セヨ』
新潮版として文庫に落ちたときに読みました。
小説として面白かったけど、どっちにしても松岡は一国の外相としてはあまりに奇策に走りすぎる点で問題外相だったことには違いないような。(^_^A

>>ポール・ポースト『戦争の経済学』
訳が山形浩生という時点で外れはなさそうとは思ったものの、書店で確認した厚みで腰が引けました(はは)。
積読本がある程度片付いてきたら挑戦してみたい本ではあるので、その内、猫屋さんの感想なども伺えればと期待しています。
どうも、つたない書評にコメントを頂き、恐懼の極みです。いずれの本も、義忠さんの書評を是非読みたいものですので、よろしくお願いします(笑& m(_O_)m)。『戦争の経済学』 は、某ビジネス・スクールの。「ゴルゴ13のように、軍産複合体が望んだだが故に戦争が起きる、等という浅薄な理解で戦争を眺めてはいけない」という推奨こ台詞にひっかかって入手しました。でも、「軍産複合体が望んだだが故に戦争が起きる……ケースもある」とちゃんと書いてあって、いささかずっこけましたが。

まだ、読み切っていない……というか、途中の演習問題にひっかかってしまっていて、読み進めるのを後回しにしています。いつ読み終われるかは、神のみぞ知る、かも。その時はまた日記に上げますけどね。

[79] 無題 投稿者:猫屋真 地球外 投稿日:2008/02/09(Sat) 18:05
yamars 様、お問い合わせへの返信を1/24と2/9にしております。
迷惑メール・フィルタ等に引っかかっている可能性もありますので、ご確認ください。

[78] 通販方法への返信確認のお願い 投稿者:猫屋真 関東 投稿日:2008/01/15(Tue) 05:58
kulto K 様
お問い合わせに対する返信を1/7と1/15にしています。
迷惑メールのフィルタに引っかかっていることもあり得ますので、ご確認下さい。

[77] トムさんへ 投稿者:猫屋真 外国 投稿日:2008/01/09(Wed) 21:44
通販は昨夜発送しました。金曜日までには届くと思います。

[76] 酒断ち?逆立ち! 投稿者:ちぇりじゃわ 地球外 投稿日:2008/01/02(Wed) 07:27
年末はお疲れ様でした。週一日の禁酒日プランが崩れてしまったので、今日は酒断ちの日。

「お前、少しは自分の体を気遣えよ」
「気遣っているさ」
「ならばたまには酒を抜いてだな」
「うん?」
「俺は週に一日は飲まない日、と決めてるぞ」
「軍務についてる時は飲んでない」
「ではなくて!平時でも酒断ちの日とか作ったほうがいいんじゃないのか?」
「さかだちか……わかった……」
とオモムロに立ち上がり、ロイエンタールは壁際へと歩きやっとばかりに……
「その逆立ちではなーい!」

ってこんな所にギャグ書いてどうする!私?
なるほど「酒断ち」=「逆立ち」なら、朝から壁際で……
じゃないだろう! と言われそう。(^O^)P

[75] 冬コミありがとうございました 投稿者:楊(yan) 九州 投稿日:2008/01/01(Tue) 20:35
冬コミありがとうございましたー<(_ _)>

読み過ぎでボロボロになった星を仰ぐもの&ルーヴェブルンを買い直し。
シュミットバウアー3部作も無事読了させていただきましたー。
現場でお勧めいただいたこともあり、まずはこちらにお邪魔いたしました。

しかし忠誠ってのは大変です。「王、王足らねば臣、臣たらず」なんて言葉もありますが・・・
ローエングラム王朝が終わるときもこうなるんでしょうかねえ・・・色々考えさせていただきました。

まずはお疲れ様でございました。でもキャプテンが連れていたのは誰なんでしょうねえ・・・(悩)
ネタバレになってたらごめんなさい。
楊さん、ようこそ。

くりえい社の、あの頑丈な製本がバラバラになるほど読んで頂けたとは感激です。別の方と勘違いしているかも知れませんが、あの後、V23のスペース(abとも)では、「本がバラバラになるまで読んでもらえるとは……」としばらくその話が続きました。「○沢印刷のだと、確かに何度か読み返すと壊れてくるけど」とか、「くりえい社のはそう簡単にはこわれないから、よっぽど読んでくれたんだろうね」等々。とにかく熟読をありがとうございました。

ええと、「キャプテン」というのがボーメル氏であるとすると、その人物の正体については、文中に示唆があります。まあ、これはこの後の話を受けて『神々の黄昏』、というか『バーミリオン』を書きたくなった時の伏線、あるいは布石です。これ以外に、たとえば同盟での内乱の様子を一切、書いていないとか、あるいはアムリッツァで戦死したはずの同盟軍の某提督が生きていることになったりとか、まあ、いくつか捨て石のようなエピソードをそっと遺してはあります。だから、この先、何をどう書くつもりだということにはならないんですけれど。

シュミットバウアー一族について言えば、幕末、会津藩がまさにシュミットバウアー一族と同じ道を往きました。というよりも、シュミットバウアーという一族の性格付けが会津であり、『ラスト・サムライ』の勝元盛次(渡辺謙)のキャラクターを引きずっているわけですから、これは言い方が逆ですね。原作中、歴史を逆行させ、人類に害毒をのみもたらしたようにしか描かれていないゴールデンバウム王朝ですが、その彼らに対してすらこうした忠誠を誓う一族があり得たとすれば、ローエングラム王朝の終焉に対しても、そうした一族なり、人物が現れるということは十分考え得るとは思います……

ただ、歴史というのは皮肉な上にも皮肉で、まったくそういうこともなく、「ローエングラム王朝は、誰に惜しまれることもなく、歴史にさしたる波紋を残すこともなく、ただ、歴史の表舞台から静かに退場していった」などと評されるような終わりを迎えるかも知れません。こればっかりは、原作者の田中先生のみぞ知る(あるいはまったく知ったことではない、と言われるかも)というものでしょうけれど。

[74] すごいよ〜 投稿者:ちぇりじゃわ 地球外 投稿日:2007/12/02(Sun) 17:16
プロデューサーの役得で日記にあった「あの男」を先読みしましたが……、猫屋のダンナ、すごいよ!一皮とゆーかかぶっていた猫皮を3枚くらい脱いだんじゃないか?というがんばりですな。
10行書いて放置していたものを見て、俺が手を出したら怒るよな?って言われたのが10日前くらい。それをどこで醸したのでしょう。この週末に一気でしたね。
身内でこういう書き込みもどうかと思うけど、私はこの話を印刷された本の状態で読むのがとても楽しみです。
ホントだよ〜。
というわけで、此処にお立ち寄り下さるみなさま、楽しみにしていてください。ちぇりじゃわの駄文は横に置いておいて……。
醸してなんかいなかったんですよね〜
12月1日の土曜日午後1時過ぎまで、頭の中にあったのは、ロイエンタールの側に残されていた、ロイエンタールの汗で重く濡れていた女物のハンカチ。それと、どこをどうやって出てきたのか分からない、『ハンカチを濡らしたのはロイエンタールの汗だけではなかった』というフレーズ。

書き始めた瞬間、エルフリーデとロイエンタールが動き出して、深夜、「いいだろう、その下郎をさらに憎むすべを教えてやる」などとつぶやきながらワンワンズを散歩させていたあたりは、見てる人が見たら「きゃあ、○○○い!」と叫ばれたかも。

[73] 感激です。 投稿者:トム 中国 投稿日:2007/11/22(Thu) 16:31
こんにちは。再版していただけるなんて、感激です。やっぱり、通販開始は、2007・12・30以降ですかね?木漏れ日と、もう一冊出されるようで、期待しております。(今から、三冊まとめて、キープしておきたい気持ち満々です。)楽しみにしております。   
ショウトパロの、『皇帝病』読ませていただきました。折しも、トムにとっては、秋の皇帝病の季節まっただなか(秋は豚草)でした、問答無用に伐ってしまえる、帝国軍がうらやましい。バイオ燃料ブームに乗って、伐ってしまえ〜、と言えたらなんとスッキリすることか。
あの後、オーベルシュタインは、義眼を取り出して、じゃこじゃこ洗ったのかな〜?スッキリする事だろうな〜と、チ〜ンとやりながら思っていたのですが、疑問が1つ・・・戦艦の空調てどうなってるんでしょう?アレルゲンが無くなれば、症状は、出ないはずなのに?書かれた頃には、家庭用空気清浄器も、発売されてました。戦艦には、清浄フィルターが取り付けられてない、なんてこと???
花粉でこれなら、細菌やウイルス感染者がいれば、あっと言う間に、広がってしまいます。大変なことですよ〜。戦わずに勝てる方法です、ヤンが、喜びそうだと思いませんか。
最近、トムJr.の周りで、銀英ファンが増えております。通学路に有るパチンコ屋さんの立て看板は、効果絶大なようで、なぜか、双璧と、ミュラーファンが多いようですが。HPもかなり、読まれているようですよ。では、急に寒くなりました、風邪などひかれないよう、ご自愛下さい。

「星を仰ぐもの(上)」再版分はすでに印刷所へ発送し、印刷代も支払い済みということで、11/末日頃には手元に届く予定です。届き次第、通販の方は再開するつもりですが、他の2冊は12/30にイベント会場搬入となるはずですので、そちらは年明けからです。年末年始のあわただしい時期に通販というのも、なにかとトラブルの元ですから。

「皇帝病(と打ったら、カイザーリッヒクランクハイトと出た)」を書いたのはもう6年前。空気清浄機も2台使ってましたが、あまり効果無し。2001年頃はホントに気息奄々でした。その後、早めに(2月頃から)治療薬を飲むようになったこともあって、症状は随分和らぎました。

宴会に参加した連中がそのまま宇宙に出て、いきなり症状が出ちゃいました、とそういうことです。持ち込んだ私物とか私服などにも結構たっぷり付着していて、すぐには空調で取り除けていなかったりして……と。実は、あの話には裏設定があって、某マッドサイエンティストがバイオテクノロジーで強化した『強烈花粉杉』を植えさせたのだ、とかなんとか。冗談裏設定ですけれど。


[72] ヤン・ウェンリーについて 投稿者:奈菜氏 四国 投稿日:2007/10/13(Sat) 21:36
 ヤン・ウェンリーは、ごく普通の凡人である。

才能はラインハルトと並ぶ、けれど、その本質は、どこにでもいる普通の人であり、それこそが、彼の特異な点であり、彼を理解しがたい存在に変えている…のではないでしょうか?

彼の思考は、どこまでも、「一般人」です。自身の軍事的才能も、周囲から与えられている評価も、彼の思考を変えることはできません。自分の影響力を伸ばすことで、政治に関わるなんて、考えても実行に移しません。だって一般人で、日常を放り出してまで、政治活動にのめり込む人はいないのですから(プロ市民とか地球教徒除く)。

仕事だから、軍人として指揮官として働きます。でも、サービス残業は御免です。一般人に国の命運なんて背負わせないでください。自分にできるのは、周りのほんの僅かな友人や仲間を守るために頑張るだけ。だって一般人(以下略)。

そして、行動規範となっている「一般人」の定義は、知識から得られたもので、経験から手に入れたものではない。

ヤンは、長年、父と宇宙船で暮らしてきたから、同世代の生身で付き合える友人なんていなかったと思うんです。通信越しの、書物通じての知識、対等の立場で話せる相手もいない(ヤンの幼少〜士官学校入学までの友人知人は登場していなかったハズ)、だから自分で考えなくちゃいけない。自分で分析しなくちゃいけない。閉鎖環境で、ヤンは、たくさんの自分を生み出し、彼らと会話し続けてきたのではないでしょうか?

中心にあるのは「一般人」と自分で思い込んでいる部分。
その周囲には、たくさんの多面的な見方をするヤン・ウェンリーたち。

…こんな風に考察してみました。
でも、まだ、自分でも納得できないところが…それでは。
難しいテーマです。
銀英伝の同人誌の中では、『Milch Strasse』さん(リンク・ページをご参照下さい)に傑出したヤン・ウェンリー分析があります。これを超える考察は困難というか、どうしてもその上をなぞってしまうのを避けられないというのが猫屋の個人的感想です。

さて、承知の上でヤンについて考えてみました。なが〜くなってしまったので、詳細は日記ページにてとします。

[71] お疲れさまでした。 投稿者:トム 中国 投稿日:2007/10/09(Tue) 11:50
7日は、お疲れ様でした。
お疲れ治しに、タンクベットへどうぞ〜♪(オンプ) あれって、筋肉痛にも効果有りですかね〜。トムも、タンクベットに入りたいですヨ。秋の実りは嬉しい収穫ですが、中身の入った風袋(30キロ強)を指先で摘んで移動させるのは、非常に辛い仕事です。握力無くなります。しかも風袋結ぶのは、指紋も無くなります。積み上げるのは、腰を痛めます。焦土作戦指揮した・・・は、下級兵士に絶対文句言われる事間違いなしです。 「上の連中な〜に考えてやがる。自分で運んだ事もないくせしやがって。100ほどで、勘弁してやるから、やってみろてんだ。」こんな感じですかネ?破落戸に、なってしまいました。ハハッ
秋の味覚 キノコで炊き込みご飯食べてしまいました。残念ながら、毒キノコも、マッシュルームも入ってませんが。マッシュルームの食べ方、おすすめは、ハヤシライスです。バターライスの、人参の赤・コーンの黄・パセリの緑・ルーに入ったコロコロのマッシュルーム大量に美味しくいただけます。バター炒めも美味しいです。・・何を書いてるんだか...。
「星を仰ぐもの・上」再版されるかも、との事、ぜひお願いします「マイムマイム」のもと文、読みたかったんです。楽しみにしております。



どうもです。

30キロの風袋を100個も! それは大変です。猫などは、朝から晩までキーボードを打ち続けたあげくに、背中の筋肉を腫れ上がらせる程度ですから比べものになりません。でも、タンクベッドが欲しいと思うこともしばしばです。

「星を仰ぐもの(上)」の再販はまだまだ考え中ですが、何とか発行へ持っていきたいです。ただ、「マイムマイム」は「星を仰ぐもの(上)」には入っていないんですね。これは、南秦広さんの本「You are my shining star」のストーリー漫画の原作にしてもらったもので、文字では印刷物になっていないのです。南さんのホームページがあったころは、そちらに掲載してもらっていたのですが。要するには、投稿したもの、漫画の原作にしてもらったものは、そちらのサークルの許可なくしては勝手に再録やHP掲載はできないと考えています。

南さんのHPがなくなってしまったので、「代わりに」掲載というのもありかも知れません。

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